Q.
雛祭りとはどのようなもの?
A.

雛祭り(ひなまつり)では、雛人形を飾ります。

雛祭りとは、3月3日の上巳(じょうし)の節句に、女児のある家で雛人形を飾り、菱餅・白酒・桃花などを供えて祝う行事です。けがれ・災いを人形(ひとがた)に移しはらおうとする風習が起源とされます。

和暦の3月の節句である3月3日(現在の4月頃)に行われていましたが、明治6年(1873年)1月1日の改暦以後は一般的に3月3日に行なうようになりました。しかし一部では引き続き旧暦3月3日に祝うか、新暦4月3日に祝います(東北・北陸など積雪・寒冷地に多い)。旧暦では桃の花が咲く季節になるため「桃の節句」となりました。

雛人形は、女雛、男雛一対の内裏雛、三人官女、左大臣、右大臣、五人囃子(ばやし)、三人仕丁の十五人の人形を揃えるのが正式です。