Q.
【共通/仏式・神式・キリスト教式】お悔やみの述べ方はどのようにすればいいのでしょうか?
A.

お悔やみは、正式には喪主か遺族に述べるものですが、取り込み中のことでもあり、取次ぎに出られた方にお悔やみを述べてもかまいません。親しい場合には、遺族を力づけ慰めの言葉をかけますが、それほど親しくない間柄なら、葬儀の日に受付に香典を持参して、お悔やみに代えてもさしつかえありません。
告別式では、お悔やみの言葉は「このたびは思いがけないことで、さぞお力落としのことでございましょう。心からお悔やみ申し上げます」くらいで充分です。弔慰の心が伝わるように、心を込めてお悔やみすることが大切です。